ベリヒユは一年草で、茎は少し赤味をおび、地面をはって伸びていきます。夏、黄色い花をつけます。この青葉汁、あるいは全草を乾燥させ、それを煎じた液は、ニキビに有効です。漢方ではこれを馬歯見といっています。煎じたものを内服しても、ニキビ、そばかす、しらくも、疹癖などによく効きます。『ネナシカズラ』漢方では菟糸子といっています。葉のしぼり汁を、ニキビ、あせもなどにつけると、よく効くようです。そして、しみは、つけてよく効くというものはあまりありません。むしろ内服するとよいものが多いようです。『ハトムギ』漢方では慧葺仁と呼ばれる種子の、煎じた液がよいようです。また、粉末を常食するか、粥にして食べてもよいでしょう。しみのほか、肩こり、神経痛、その他強壮剤としても有効です。『桃』桃の花、または種子を乾燥させたものを粉末にして、蜜で練ってぬると、しみ、そばかすなどによいといわれています。また、桃の葉の煎汁は、湿疹、ニキビ、あせもによいといわれます。
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