医師を訴える社会

2012.01.20

医師が誤診を恐れるのは、すぐに裁判に訴える風潮が精神的な圧迫になっているからです。この医師を訴える社会的背景が変わらないかぎり、過剰な診療や検査は是正されないと思います。昭和三〇年頃までは、医師が裁判で訴えられることはなかったのです。もともと日本人は争いを好まない、自己主張をしない性格ですから、裁判で争うことはありませんでした。また医師を崇高な職業とする社会的背景があったことも医療訴訟の少なかった原因と考えられます。

[参考サイトのご紹介]
消化器内科/非常勤|内科医師のアルバイト・求人情報はリクルートドクターズキャリア【内科求人サーチ】
http://e-search.recruit-dc.co.jp/search/regular_flag=2/dept=49/

一般内科/常勤|内科医師の転職・求人情報はリクルートドクターズキャリア【内科求人サーチ】
http://e-search.recruit-dc.co.jp/search/regular_flag=1/dept=40/

心療内科/常勤|内科医師の転職・求人情報はリクルートドクターズキャリア【内科求人サーチ】
http://e-search.recruit-dc.co.jp/search/regular_flag=1/dept=31/

それが、一般国民の権利意識が高まるにつれて医療訴訟も次第に増え、最近では年間三〇〇〇件以上の訴訟が新規に生じています。もし医療側の明らかなミスであれば、訴訟も当然と考えますが、医師の眼から見て不可抗力の事例も多く見られます。