結婚式準備の1回目のヤマ場は会場決定、2回目のヤマ場は招待状発送が始まる頃(一般的には、式の2、3ヵ月前)。その谷間である時期は比較的時間が空きます。この時期に新生活の計画を立て、準備を進めましょう。新生活に必要な準備は、まず新居探し、決定・契約、引越し諸手続き、家具などの購入。親と同居する場合でも、家具の購入や運搬、部屋の模様替え、近所への挨拶まわりなどは必要です。こうしたことが式の3ヵ月前にすめば、あとは式準備に専念できます。ただし、親によっては結婚前にふたりが同居することに反対する人も。その場合は、新生活の準備や引越しだけすませて、当日までは実家で過ごすことをおすすめします。将来の家庭像をイメージして結婚を決めたら、早めにふたりの将来についてのビジョンを描いておきましょう。どんな家庭をつくるかで結婚準備も微妙に違ってきます。たとえば、20代のうちに子どもがひとり欲しい、といった希望が明らかになれば、新居の間取りも変わってきます。そこまで具体的に決められない場合でも、ふたりの時間を大切にするスイートホームにしたい、友だちがわいわい集まる楽しい家庭にしたいといった、イメージだけでもふたりで話し合ってみましょう。また将来、「家業を継ぐか」「親の介護が必要か」などの問題に関しても、親を交え、未来を見据えたプランを立てましょう。