メロンを店先に置くよりよい。たとえば、エレベーターメーカーやコピー機メーカーはどこで利益を得ているのか。エレベーターやコピー機といった機械本体を売って儲ける利益より、メンテナンスや付属品などの販売による儲けの方が多いはずだ。事実、コピー機メーカーなど、利益の多くはメンテナンスによるところから、かつては“バンソウコ商売”などと揶揄されたものだ。コピー紙にしても、最近でこそ似たような品質で安価なものが出回っているが、一時はメーカー指定の純正品がいいとされ、かなり高くついた。
[参考サイトのご紹介]
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http://www.turvata.com/plthfy24099.html
経営者の会-理念と経営 中小企業を活性化する経営誌
http://www.rinen-mg.co.jp/executive-study.html
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メンテナンスによる収益がなくてはエレベーターメーカーも成り立たないだろう。このように、表に見える部分とその内実が逆になっていることは多いものだ。常識と思っているものが、じつは錯覚であるということも多い。たとえば、粗利が多ければ多いほど利益が上がるというのは小学生でも知っている。1個100円のお菓子でも、おもちゃでもいい。粗利が40円よりは、60円、さらには70円の方が儲けは高いのだから当然のように思える。しかし、1個につき70円の粗利を40円に下げる、つまり、粗利を下げた方が、利益は増えるのである。