長いつき合いには、不必要なハイパワーは避けたほうがいい

2011.11.22

同じハイパワーでも、大排気量から過給機の力も借りずに無理なくパワーをだしているものはとてもつき合いやすい。例をあげるとクラウンやセドリック/グロリアの自然吸気式エンジンなどがそうだ。逆な例は、スカイラインに積まれた2Lの24ハルブ・ツインカム、あるいはクラウンやマーク?系に積まれた2Lの24ハルブ・ツインカムあたりで、これらは無造作には使いにくい。このクラスのクルマは、豪華さを追うためにウエイトはかなり重くなる。

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だから、エンジンの実用回転域の性能の良し悪しがでやすい。たとえ、ターボチャージャーをつけて絶対パワー/トルクを引き上げたにしても、出足の瞬発力を左右する低回転域のトルクやレスポンスに少しでも不足があれば、その影響は出足のモタツキといった形でハッキリと表面に表われやすい。